イベント / 十三期生 / 杉原昂紀 / 畑玲音 / 藤川雄翔

Posted on 2024-04-04
SIAIで発表しました


みなさんおはようございます☀️M2の畑です!
2024年3月22日(金), 23(土)に開催された,第5回SIAI 産学クロススクエアに参加致しました.
研究室展示では,松下研究室から畑,杉原,藤川の3名がポスター発表を行いました.

普段の学会では分野の違いから交流することのない研究室や講演会,企業体験など,いつもとは一味違ったイベントでとてもフレッシュな気持ちで参加することができました!
特に,研究職ではない企業の方とここまで深くディスカッションできる機会がなかったため,新たな視点からの意見や現場で働いているからこその意見など,とても貴重な体験になりました.

以下,発表資料です!!

タイトル: 便利の副作用に気づかせるための発想支援手法
発表者: 
畑 玲音
概要:
システム設計などのアイディアを発想する場合,「便利にすること」に過度な注目がなされることで,そのアイディアの導入により失われる行為に目が向かなくなる懸念が存在する.本研究ではこれにより発生する新たな問題点を,便利によって生じる「副作用」として考え,デザイン発想の段階でそうした副作用への気づきを与えるための発想手法について検討する.提案手法では,アイディア導入前後の行為の増減に着目し,アイディアの実現がどのような変化で構成されるものなのかを考えることにより,副作用への気づきを誘発を試みる.これによりアイディア発想段階において,副作用への気づきも含めた大局的な観点が発想に反映されていることを狙う.
発表資料



 
タイトル: 話題の因果関係の視覚化によるニュース記事群の経時的変化の理解支援
発表者:
杉原 昂紀
概要:
長期間報道されているニュースは時間と共に複数の話題が組み合わさりながら変化するため,ニュースを途中から閲覧するユーザはそのニュースについて理解することが困難である.話題の変遷を可視化するために,本研究では話題間の因果関係に着目した.ニュースをクラスタリングし,因果関係を基にした話題間の関係性を可視化することでニュースの理解支援を行う.
発表資料


タイトル: 物語のコンセプトに基づく情報アクセスの検討
発表者: 
藤川 雄翔
概要:
本研究の目的は,物語作品のコンセプトに着目した情報アクセス技術の実現である.物語作品のコンセプトとは「お互いが敵対する組織に属する男女二人が恋に落ちる話」のように,その物語の中核をなす内容を端的に言語化したものである.物語のコンセプトから自分好みの物語を発見可能なシステムの構築を行うために,物語作品の読者にその物語を端的に要約した短文を生成してもらい収集した.本研究では,収集した短文の特徴を分析し,要約された短文がコンセプトとして利用可能であるかについて検討を行った.
発表資料



p.s.

社会に出て,このようなイベントを通して先生に,お世話になったコミュニティに恩返しできる卒業生はかっこいいですよね.
松下研究室で研究をしていたんだぞと誇りを持って卒業できるように,頑張りたいなと思った2日間でした.

   
(文責:M2畑)  

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