十三期生 / 新川晴紀 / 林沙也加 / 研究活動

Posted on 2023-09-19
FIT2023で発表しました


皆さんこんにちは.M1の新川です.2023年9月6日(水)~9月8日(金)に大阪公立大学中百舌鳥キャンパスで開催された第22回情報科学技術フォーラム(FIT2023)で,M1の新川,林が発表致しました.      

タイトル:農業体験における再来訪促進要因に関する調査

著者: ○新川 晴紀, 松下 光範

概要:近年,日本の中山間地域における農産業は,少子化や若者の都市部流動により収穫期等の繁忙期における人員の確保が困難である.この問題を支援する枠組みとして収穫をはじめとする農家の仕事体験(以下,農業体験)に着目し,農業体験者が農家の協働者として農作業を支援する環境の実現を目指す.本稿では特に農業体験が再来訪に繋がりにくいことに焦点をあて,農業体験に再来訪してもらうためのシステム開発のために一度農業体験に参加した人から農業体験の再来訪阻害要因,及び複数回農業体験に参加した人から農業体験の再来訪促進要因を抽出し,農業体験のモチベーションに関する調査を実施した.

感想:M1の新川です.今回初めて学会に参加致しました.本番に臨むにあたり繰り返し練習をしたおかげで自信を持って発表することができました.質疑応答では,核心を突いた質問や的確なコメントを頂き,充実した議論ができました.今回の学会を通して,原稿や発表に向けたスケジュール管理の大切さを身に染みて感じました.まだまだ至らない点はありますが,発表準備からたくさんの方からサポートして頂いたこともあり,有意義な学会の参加となりました.今後も多くの学会に参加できるように研究活動に力を入れていきます.

   

タイトル:階層性に着目したレビューコーパスの特徴可視化

著者: ○林 沙也加, 松下 光範

概要:複数コーパス間を組み合わせ,その内容の偏りに着目して活用する手法が注目されている.多様なカテゴリが含まれるコーパスの場合,カテゴリ毎の情報の偏りに着目することで一つのコーパス内であっても同様の活用が可能である.こうした利用のために部分コーパスを作成するには,ユーザがカテゴリに含まれる情報を事前に確認する手間が必要になる.そこで本研究では,この作業を簡便に行うためにコーパスが持つ階層性に着目し,階層ごとに含まれる情報を比較できるように可視化することでユーザがカテゴリ毎の情報の偏りを容易に把握し,部分コーパスを作成する支援を試みる.

感想:M1の林です.今回,初めての学会発表に参加させていただきました.発表するにあたって,松下先生,白水さん,安尾さんに発表資料を見ていただきました.また,同期の新川と発表練習をしたことによって自信を持って発表することできました.今回の発表で頂いた貴重なご意見を踏まえながら,今後の研究をさらに発展させていけたらと思います.


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