十一期生 / 十期生 / 受賞 / 研究活動

Posted on 2020-09-28
東海関西データベースワークショップに参加してきました。


こんにちは、B4の小林です。9月14日(月)、15日(火)に行われた東海関西データベースワークショップ2020に参加しました。今年はコロナウィルスの影響でオンライン会議の開催となりました。 関西大学、同志社大学、兵庫県立大学、甲南大学、京都大学、岐阜大学、静岡大学、名古屋大学の8つの大学の研究室が参加し、二日間に渡り活発な議論が交わされました。
松下研究室からはB4・4人、M1・2名、計6名が参加しました。また、松下研究室から学生奨励賞として以下B4の小林達哉が表彰されました。

発表内容

タイトル:要素を用いたキャラクタ同士の演算による推薦の検討とプロトタイプシステムの実装
発表者:小林達哉
概要:この研究の目的は、ユーザの既知のキャラクタを基にキャラクタ同士の演算を行うことによりキャラクタを推薦することです。我々は、キャラクタの性格的要素(Ex.;真面目、優しい)と見た目(Ex.;スカート、帽子)の要素に着目したベクトルの作成方法を提案しました。

感想

関西DBは初めての参加となり、普段聞けないような意見を色々いただき自分の研究のためになりました。発表は90分間という中でしたけど、常に7,8人ぐらいの人が来てくださりました。しかし、常に喋らないといけなかったため発表が終わった時には声が少しかすれました。そのおかげか、賞という形で自分の発表を評価していただいので嬉しかったです。
(文責:11期 小林 達哉)
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