十六期生 / 杉本麻衣 / 枝川朋花 / 研究活動
Posted on 2026-01-22
第216回HCIで発表しました(B4枝川・杉本麻衣)
こんにちは!B4の枝川朋花と杉本麻衣です.
2026年1月14日~15日に,沖縄の宮古島にある宮古島未来創造センターで開催された第216回ヒューマンコンピュータインタラクション研究会に参加し,研究発表を行いました.
発表内容
タイトル:職種と講義の関係推定に基づく履修支援システムの基礎検討著者:○枝川朋花,松下光範 解説:近年,「思っていた仕事と違った…」「仕事が上手くできない…」という就活の時にイメージしていた業務内容とのギャップを理由に,新卒で入社した会社を早期離職してしまう若者が多くいます.そこでこの研究では,仕事で必要とされる知識と大学の講義内容との関係推定を行い,「この職業には,この講義を履修しておくと役に立つよ」という関係を見つけました.そして、自分が今までに取った講義から「向いていそうな職業」を探したり,なりたい職業から「履修するとよい授業」を探したりできる履修支援システムを試作しました.
感想
今回初めての学会発表で,とても緊張しており,発表中に言い淀んでは心の中で悲鳴を上げていました.しかし,いざ発表が終わってみると松下先生からひとこと「いつも通りだったね」とコメント頂き,緊張がバレなくてよかったという気持ちと同時に,「いつも言い淀んだ発表をしていたってコト!?」という複雑な気持ちにもなりました.学会で頂いた貴重なご意見を参考にしながら,卒業論文の本論も引き続き仕上げていきたいと思います!
p.s.宮古島で食べた本場の海ブドウは最高に美味しかったです!
発表内容
タイトル:曖昧さを含む仕様書の改善を目的としたアノテーション支援ツールの検討著者:○杉本麻衣,松下光範,藤代裕之 解説:社会学などでは、ニュース記事などを分析するために「アノテーション」を行います。これは文章中の言葉に、マーカーで線を引くようにタグ付けをする作業のことです。でも、例えば「記事内の『欲しい』は感情的ですか?」と聞かれたら、人によって意見が分かれますよね? こうして判断がバラバラになると、客観的なデータとして扱えず、正しい分析ができません。本研究では、このズレの原因は人のスキルではなく「ルールの曖昧さ」にあると考えました。開発したツールは、作業者同士が「どこで意見がズレたか」を可視化してルールの不備を直せます。この修正を繰り返すことで、誰もが同じ基準で判断できる「良いルール」へと改善していけることを実証しました。
感想
初めての発表ということもあり、いざ本番となると緊張で一文目から噛んでしまいました。発表後、先生からは「練習の時よりも声に勢いが足りなかった」とのコメントをいただきました。自分でも無意識のうちに不安が声に出てしまっていたみたいです。質疑応答についても、「もっと自信を持って答えられればよかった」とのアドバイスをいただきました。 今回の発表では、自身の準備不足やメンタル面での課題が明確になりましたが、同時に多くの学びもありました。いただいたご意見を糧に、次は胸を張って発表できるよう、より一層研究に励みたいと思います。p.s.宮古島の海最高でした!海亀にも会えました🐢
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