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Posted on 2015-01-13
HCGシンポジウム2014で学生が発表・受賞しました
2014年12月17日から19日に山口県下関市海峡メッセ下関で開催されたHCGシンポジウム2014において,学部4年生の盛山くん,赤井さん,修士1年生の山下くん,共同研究者の立命大山西先生が以下の研究発表を行いました.
- コミック閲覧時のユーザの興味をトリガとした情報アクセス手法の検討
- 盛山将広,朝田貫太,内藤貴史,松下光範(セッション:コミック工学)
- 漫符を利用した登場キャラクタへの感情付与に関する基礎検討
- 赤井友紀,山下諒,上間大生,松下光範(セッション:コミック工学)
- 気仙沼横丁の「今」を疑似体験できる3Dアプリの提案 〜ソーシャルメディアの投稿記事との連携〜
- 山下諒,上間大生,一刈良介,蔵田武志(セッション:G空間コンピューティング)
- コミックにおける名場面の自動編集に向けて
- 山西良典,井上林太郎,松下光範(セッション:コミック工学)
このうち、山下くんが筆頭著者として発表した「気仙沼横丁の「今」を疑似体験できる3Dアプリの提案」が、オーガナイズドセッション賞を受賞しました。本研究は、本研究は、2013年から2014年にかけて独立行政法人産業技術総合研究所にインターンとして学んだ学生たちが携わったプロジェクトの成果です。ご指導いただきました産業技術総合研究所の蔵田武志氏に感謝致します。
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