イベント / 一期生 / 三期生 / 二期生 / 四期生 / 研究活動
Posted on 2014-02-05
平成25年度卒業論文・修士論文発表会
松下ゼミでは、下記の要領で卒業研究発表会を開催します。今年度は学部4年生13名、修士2年6名が発表を行います。本卒研発表会には興味のある方はどなたでもご参加いただけます(参加申し込みなども不要です)。
当日はUSTREAMにて発表の模様をストリーミング配信する予定です (学生による自主配信です)。また、会場にスクリーンを設けてTwitter発言を表示する予定ですので、 Twitter 経由で質問していただいてもかまいません(ハッシュタグは #m2lab2014 です)。
未熟な研究も多く、また、いろいろと不手際な点があるかと思いますが、様々なご意見や御指導をいただけますと幸いです。
日時: 2013年2月21日(金)午前10時00分~午後5時30分
場所: 関西大学高槻キャンパス 大学院棟(D棟) TD106教室 (予定・変更されることがあります)
USTREAM: http://www.ustream.tv/channel/matsushita-lab
プログラム(予定):
時間 | 登壇者 | 題目 | |
---|---|---|---|
10:00〜10:10 | 松下光範 | 開会の辞 | |
第1部「タスク指向デザイン」 (座長:M1堤修平) | |||
10:10〜10:30 | 谷和季(B4) | 就職活動におけるエントリーシートの書き直しに着目した内省支援手法の基礎検討 | |
10:30〜10:50 | 定金真美(B4) | 家庭科教育における知識と体験の紐付けを目的としたディジタル教科書に関する基礎検討 | |
10:50〜11:10 | 西村望美(B4) | タブレット型電子端末を利用した看護学習支援のための電子教科書のデザイン | |
11:10〜11:30 | 井上林太郎(B4) | RDFを用いた名刺情報の構造化による人脈マネジメントシステムの提案 | |
11:30〜11:35 | 休憩 | ||
第2部「場のデザイン」 (座長:B3 盛山将広) | |||
11:35〜11:55 | 月川香奈子(B4) | 高齢者が持つ体験情報の外在化を目的とした協創環境の提案 | |
11:55〜12:15 | 白水菜々重(M2) | 馴致環境に対する視点の異化を利用したソーシャルアウェアネスのデザインに関する研究 | |
12:15〜12:35 | 杉原健一郎(M2) | 協調的情報トリアージにおける地理情報の利用に関する研究 | |
12:35〜13:10 | 昼休憩 | ||
第3部「コミック工学」 (座長:M1 上間大生) | |||
13:10〜13:30 | 鐘穎(B4) | 日本語のコミックにおけるオノマトペの中国語翻訳手法の提案 | |
13:30〜13:50 | 前田安里紗(B4) | 日本語学習者を対象としたオノマトペ学習のためのデジタル絵本システムの提案 | |
13:50〜14:10 | 陸しんいち(B4) | コミックを対象とした質問応答システムの質問タイプ分類の提案 | |
14:10〜14:30 | 山下諒(B4) | コミックの探索的検索を目的とした内容抽出手法の検討 | |
14:30〜14:35 | 休憩 | ||
第4部「探索的情報検索」 (座長:M1 大塚直也) | |||
14:35〜14:55 | 広川英智(M2) | 興味の移ろいを誘発するための横断的な情報アクセスの支援に関する研究 | |
14:55〜15:15 | 空中海人(M2) | オンラインショッピングにおける内省行為に着目した贈り物選定支援に関する研究 | |
15:15〜15:35 | 盆子原健太(B4) | ECサイトにおける商品探索プロセスに着目したプレゼント探索支援システムの提案 | |
15:35〜15:55 | 井須弘恵(B4) | 探索的データ分析の支援に向けたTETDMインターフェースの改良に関する基礎検討 | |
15:55〜16:00 | 休憩 | ||
第5部「実世界指向インタフェース」 (座長:M1 濱村康司) | |||
16:00〜16:20 | 堀下小春(B4) | 起毛による色の濃淡変化を利用した毛状ディスプレイの提案 | |
16:20〜16:40 | 阪口紗季(M2) | 多波長赤外光を用いた拡張影の生成手法に関する研究 | |
16:40〜17:00 | 東納ひかり(B4) | 赤外光源と偏光板を利用した不可視影による情報秘匿手法の提案 | |
17:00〜17:20 | 篠木良(M2) | Vision Based ARを用いた 電子端末の情報表示方式の拡張に関する研究 | |
17:20〜17:30 | 松下光範 | 講評および閉会の辞 |
※ プログラムは変更される可能性があります。ご注意ください。
Related Posts